【Russia2018】勝手に展望ワールドカップ・・・GroupG

投稿者: | 2018年6月13日
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  • BELGIUM(2大会連続13回目)
  • ENGLAND(6大会連続15回目)
  • TUNISIA(3大会ぶり5回目)
  • PANAMA(初出場)

今やタレントの宝庫ベルギー・・・本当に彼らは優勝候補か・・・

BELGIUM

 フレンドリーでスタメンを見るとほぼ全員何度も見ている選手・・・時代は変わったものだ・・・以前ベルギーといえば2~3人のタレントに後はそれなりのメンバーといった感じだった。今やタレントはタレントでも”スペシャル”なタレントを揃えている。今回、予選は問題なく負けなしで1位通過・・・その後のフレンドリーも負けなし・・・優勝候補の呼び声も納得か・・・
 直近でベルギーを見たのはポルトガルとのフレンドリーで、その後チームがもう少し出来上がっている可能性はあるが、攻撃力は相変わらずだった。そんな中、キャプテンで守備の要コンパニがまたしても怪我・・・不安材料が増えた。それでも彼の代わりにボヤタを入れアルデルワイレルト。ヴェルトンゲンがが脇を締める3バックは固い。サイドは右にムニエ、左にカラスコ・・・中盤にはアザール、メルテンス、デ・ブルイネにヴィツェルとまさにタレントの宝庫・・・そして前線にはルカクが入る。ポルトガル戦ではアザールが前へ前へと出て、引き気味にデ。ブルイネがプレーしていた。そのため、デ・ブルイネのマークが薄くなるのか、彼から的確なパスが出ていた。このチームでは個人的にムニエに注目したい。左を見るとカラスコとアザールがおり、どちらもペナルティ内に入ってフィニッシュする選手だ。そのため、ルカクにクロスを上げる選手は右のムニエになる。ポルトガル戦では前半3~4回フリーでクロスを上げるシーンがあったが制度はいまいち・・・ルカクの足元にボールをいれる手もあるが、彼からのクロスは重要だと思っている。
 今大会は比較的楽なグループに入った。普通に戦えばイングランド以外のチュニジア、パナマからの勝利は固い。そのイングランド戦が2戦目というのが微妙なところだが、どちらにしろ2位抜けは確実。ただ、彼らを優勝候補という言葉には少し首を傾げる・・・ワールドカップでもEUROでも結局はベスト8止まりと、その戦力を考えると期待を裏切っている。彼らの力を考えるとバスト4以下は失敗と見るべきだ。

ENGLAND

 予選は負けなしで突破・・・しかし、現在のイングランドには本大会での失敗が付き纏う。特にEURO2016のアイスランド戦の敗北はサッカーの母国の誇りを著しく傷つけた。前回のワールドカップでもまさかのグループリーグ敗退・・・汚名返上なるだろうか。
 メンバーとしては悪くない。というか現在世界最高のリーグと言えなくもないプレミアリーグのクラブで揉まれている選手なのだからそれは当然か・・・一時期GK問題は解決したように思われたが、ここに来て少し問題を抱えている。本来は正GKになるはずのハートがマン・Cでグァルディオラの構想から外れてから調子を崩し、今シーズンはウェストハムでも低パフォーマンスだった。No1キーパーになる可能性が高いピックフォードは経験が浅く、バトランドにしてもいいGKだがやはり代表でのプレイ経験は多くない。何より彼らの所属クラブが軒並み低パフォーマンスだったところは気になるところか。DFラインはおそらく3バックとなるだろうが、本来レギュラーに入るはずのマイケル・キーンがエヴァートンで不調だったことからマグワイアが入る可能性があるが、やはり代表経験は薄い。中盤はメンバーが揃っており、ヘンダーソンやダイアー、デレ・アリが入る。特にデレ・アリは現在のイングランドの肝になる選手だ。他にもマン・Uでいいパフォーマンスを見せたリンガードも控える。FWはスターリングにスパーサブ的なヴァーディーがおり、なんと言ってもハリー・ケインがキャプテンとしてチームを引っ張る。
 戦力的には申し分ない・・・トーナメント進出も問題ないだろう。ただ、そこから先となると不安しかない。どうしてもこのところの大舞台での低パフォーマンスが過ぎる。プレミアでも多くの選手がプレーするベルギーとは選手の特徴が分かり合っている仲だが、戦力的にはベルギーが上か・・・仮に2位抜けしてもトーナメント1回戦ではコロンビアやポーランドと当たる可能性がある。果たして今回こそは国民の期待に応えられるだろうか・・・

TUNISIA

 過去5回の出場はすべてグループリーグ敗退・・・今回こそはトーナメント進出を狙いたいチュニジア・・・近隣のアルジェリアが何度かワールドカップで存在感を見せてるだけに彼らも躍進したいところ。
 最終予選は無敗で切り抜けたものの、ネーションズカップやフレンドリーでは同じアフリカのブルキナファソ、カメルーン、モロッコに連敗。それでも強豪国との対戦はないとはいえ無敗が続いている。選手を見るとフランスでプレーする選手が多く。このところはそのフランスで生まれ育った選手が多く代表に選出されている模様・・・
 そんな彼らだが、今大会での躍進はやはり苦しいか・・・緒戦のイングランド戦に関しては彼らがトーナメント以降を睨んでテンションを下げる可能性もあるが、それでもドローに持ち込めば御の字。パナマ戦の勝利はマストとしても、次の対戦はベルギーでトーナメント進出が決まっていない場合、メンバーを落とす可能性も低い。強豪のどちらかに引き分けて存在感を見せたい。

PANAMA

 北中米・カリブでメキシコと並ぶ強豪、アメリカを押さえての出場・・・しかし、それ以降の戦いを見るとワールドカップへの不安が募るような出来だ。
 選手の所属を見ると南米の国々が多くMLS所属の選手の何人かいる。彼らのプレーを見たことがないのでコメントしづらいのが正直なところ・・・
 初出場の彼らにとってこのグループ突破は至難の業・・・それでもベルギー、イングランドとの対戦はいい経験になるだろう。前回のワールドカップではコスタリカが奇跡を起こしたが、彼らも続けるか・・・

●個人的な結果予想●

  W D L Pt.
Belgium 3 0 0 9
England 2 0 1 6
Tunisia 1 0 2 3
Panama 0 0 3 0

 現在の力を考えるとベルギーの1位抜けは固いか・・・監督のマルティネスが攻めたがりで選手個々が必要以上に自分をアピールしたがらなければイングランドに勝つことも十分可能。イングランドはグループリーグ敗退はないだろうがメンバーがいるわりに得点が伸びないのがきついところ・・・ケインがマークされることは分かっているので、デレ・アリなどが2列目から飛び出していきたい。試合終盤になればヴァーディーのスピードを活かすすべもある。他の2チームにとってサプライズはかなり困難だろう。

 

 

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