【Russia2018】勝手に展望ワールドカップ・・・GroupF

投稿者: | 2018年6月11日
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  • GERMANY(17大会連続19回目)
  • MEXICO(7大会連続16回目)
  • SWEDEN(3大会ぶり12回目)
  • SOUTH KORIA(9大会連続10回目)

ドイツは問題なく1位通過・・・スウェーデンとメキシコが後を追う・・・

  • GERNANY

 言わずと知れたディフェンディングチャンピオン・・・ちょうど1年前はコンフェデレーションズ・カップを”2軍”で制してみせた・・・予選も全勝で突破し連覇に向けて死角はないように思える。
 メンバー的には少し入れ替えがあった。GKは変わらずキャプテンのノイアーだが長い負傷明けのためコンディションに不安を残す。ただし、控えのテア・シュテーゲンにしても問題なく正GKを務める力はあり、むしろ試合勘としては彼の方が上かもしれない。DFラインはヘクターが左SB、CBにボアテングとフンメルスが入り右にはキミッヒが入ると思われる。中盤のアンカーにはクロース、ケディラ、その前がエジルをセンターに左ロイス、右がミュラーになると思われるが試合の中で頻繁にポジションを入れ替えるだろう。FWにはヴェルナーが入る可能性が高いが、この部分が今までのドイツとの違い。”待ち”や”高さ”ではなく”走る”FWが前線に入ることになりチームを牽引する。彼がフィニッシュをしなくてもサイドを走ってミュラーが中で合わせたいと攻撃は幅がある。ライプツィヒという居場所を見つけ代表にも定着してきているティモ・・・正直彼のプレーには注目している。他にもスタメンで出る可能性は低いがコンフェデでいい印象を持ったゴレツカにも中も帰したい。
 組み合わせではいきなり強豪メキシコだが、負ける可能性は低い。韓国に負けることも考えられないため3戦目までにグループリーグ突破は決まるだろう。ただし、間違って2位で突破するとトーナメント1回戦でブラジルと当たる公算が高い。何としても1位通過するため最終のスウェーデン戦も気が抜けない。絶対的優勝候補でありながらEUROではフランスに敗れたり、フレンドリーではブラジルやオーストリアにも敗れている。どこか煮え切らない感じだが、やはり”最後はドイツが勝つ”となるんだろうか・・・

MEXICO

 予選を特に問題なく突破した北中米の雄、メキシコ・・・出場停止を受けた90年に出場を逃して以降、94年から7大会連続の出場を果たしている。
 最近は有望な若手を輩出してオリンピックを制したりしていたが、今回は意外とベテランが多い。お馴染みのGKオチョアにドス・サントス兄弟、”チチャリート”ハビエル・エルナンデスに実に5度目のワールドカップ出場となるラファエル・マルケスと酸いも甘いもかみ分けた面々が揃う。そんな中、左サイドには22歳のロサーノという若手もメンバーに入っている。テンポ良くボールを回して試合を作るメキシコの試合は見ていて楽しくワールドカップならではのチームだと思う。また、選手の母国に対する思いも強く、どんな強豪にも立ち向かって行く。
 いきなりドイツとの対戦になるが、優勝を狙うドイツは若干テンションを下げて試合に入ってくる可能性もある。そこをうまく突いて勢いのある攻めをすれば意外な番狂わせもあるかもしれない。次のスウェーデンも高さで挑まれると危うく確実に勝てるのは韓国くらいか・・・ワールドカップの常連国であるが何故かベスト16の壁を破れない。それでもかつてベスト8の壁を破れなかったスペインがそこを抜けたら優勝したように、彼らもベスト8に進んだら意外な躍進を遂げるかもしれない。

SWEDEN

 予選でまずはオランダを蹴落としてプレーオフに進み、そのプレーオフではイタリア相手にホームで1-0と勝利を物にするとアウェーの2戦目はガチガチに守り、まさかのイタリア敗退を演じる主役となった。
 これまでのチームと大きな違いは他でもない。スラタン・イブラヒモビッチがいないことだ。長年スウェーデンを牽引してきた彼の代表引退は大きなマイナスになる可能性はあったが、むしろ2002年のころのような1人のエースに頼らないチームで勝利を狙うチームに戻り、バランスがよくなった気がする。メンバーも徐々に変わっており、長年ゴールマウスに君臨したイサクションに代わりGKにはオルソンが入りDFラインにもマン・Uに移籍したリンデロフ、左サイドにはライプツィヒで高評価のフォーシュベリが入る。他にも中盤にセバスティアン・ラーションやグランクビストという馴染み深い顔も見られる。ただ、ベリやトイボネン、グイデッティといったFWの決定力に不安があり、この部分にはズラタンの不在を感じさせる。
 組み合わせでは徐々に力のある相手と戦う感じで緒戦が韓国、次がメキシコと対戦し最後にドイツ戦となる。決定力不足が露呈しなければドイツ戦までにはグループ突破を決められる。それでも2位通過となりトーナメント1回戦はブラジルか・・・2002年、彼らはアルゼンチン、ナイジェリア、イングランドが入る死のグループに属しながら、まさかの1位通過をしてみせた。1戦1戦無欲で戦えば、あの時の再現もあるかもしれない・・・

SOUTH KORIA

 このところアジアでも日本やオーストラリア、イランといったチームに押され存在感がなくなってきた韓国・・・今予選でも色々合ったが、何とか9大会連続の出場を果たしている。
 メンバー的にはやはりヨーロッパ組が中心になると思われ、そんな中でもトッテナムで一躍名を売ったソン・フンミンがエースか・・・他にもスウォンジーのキ・ソンヨン、クリスタルパレスのイ・チョンヨン、ブンデスにはアウグスブルグのク・ジャチョルがいる。戦術的にはやはり、ソン・フンミンのスピードを活かしたカウンターか・・・
 グループ緒戦の相手はスウェーデン。高さで圧倒される可能性はあり、メキシコにはうまくいなされ、ドイツにはさすがに勝機なし・・・それでもカウンターがうまく嵌れば意外な勝ち点を得られるかもしれない・・・それでもグループリーグ突破は苦しいか。

●個人的な結果予想●

  W D L Pt.
Germany 2 1 0 7
Sweden 1 2 0 5
Mexico 1 1 1 4
S.Koria 0 0 3 0

 普通に考えれば2位はメキシコ・・・ではなぜスウェーデンを2位通過にしているか・・・単純にこれを書いている人間がスウェーデン推しだからだ。それでもメキシコとスウェーデンは実力的には拮抗しており、どちらが抜けてもおかしくない。2002年のころに戻ったスウェーデンの躍進を見れればと願っている。実際、ドイツ以外はどこか歯車が狂えばそのまま立ち直れない可能性もある。そして、グループ突破後にはブラジルとの夢の(?)対戦が待っている。

 

 

 

 

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