【Russia2018】勝手に展望ワールドカップ・・・GroupE

投稿者: | 2018年6月10日
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  • BRAZIL(21大会連続21回目)
  • SWITZERLAND(4大会連続11回目)
  • COSTA RICA(2大会連続5回目)
  • SERBIA(2大会ぶり12回目)

ブラジルのトップ通過は確定・・・2位争いは意外と混戦か・・・

BRAZIL

 唯一の全大会出場中のブラジル・・・今回も優勝候補の有力候補の1つだ。ドゥンガが率いた予選6節までは苦労したが、その後は完全に無風状態で首位突破。現監督チッチの采配が光る。
 チームの中心は言わずもがなのネイマール。2月末に足首を怪我していたがクロアチアとのフレンドリーでは得点まで決め出場に問題ないことを示した。4-1-4-1のフォーメーションの他のポジションにもいい選手が揃い、どの選手も機能している。GKにはローマで評価の高いアリソンが入りDFラインはマルセロ、チアゴ・シウバ、ミランダ、ダニーロが揃いダニ・アウベスの不在を感じさせない。中盤の底でアンカーを務めるのはレアル・マドリーでこれまた高評価のカゼミーロでその前には左からネイマール、コウチーニョ、パウリーニョ、ウィリアンといったところが入り前線にはおそらくジェズスが入る。他にもリヴァプールのフィルミーノやシャクタールのフレッジ、スピードが欲しければドウグラス・コスタと充実している。同じ南米の雄、アルゼンチンとの違いは完全なネイマール頼みではないところ。彼の突破や決定力は確かに武器の1つだが誰がどんな形でも点が取れる。
 そして、何より彼らには優勝に対するモチベーションがある。前回地元開催にも関わらずネイマールを欠いた準決勝でドイツに1-7と屈辱的な敗戦を喫し、3位決定戦でもオランダに0-3・・・フレンドリーでドイツに1-0の勝利を収めているものの、彼らの気持ちがそれで晴れたとは到底思わない。

SWITZERLAND

 EURO2012以外の主要大会にコンスタントに出場しているスイス。予選ではポルトガルに次ぐ2位となりプレーオフ緒戦のアウェーを”疑惑の”PK1点を守りきって勝利しホームでは確実0-0で凌ぎ出場を決めている。
 プレーオフでは凡戦を演じたがメンバー的にはいい選手が揃っているプレミアでプレーするジャカやシャキリにブンデス組みのゾマーやツバー、エンボロ、これにキャプテンのリヒトシュタイナーやセフェロビッチ、ジュルーが加わる。チームの中心はやはりシャキリで所属のストークでは降格の憂き目にあったが彼のパフォーマンスは悪くなかったEURO2016のポーランド戦でもペナルティー外からバイシクルなゴール決めており何をするか分からない怖さがある。ジャカの強さも頼もしいが、下手をするとファールが嵩む可能性も可能性もある。攻撃陣で不安があるすればセフェロビッチの決定力。シュートまでの組み立てはうまくフリーになることも多いが、如何せんシュートが枠に飛ばない。この部分は頭が痛いところか・・・
 決勝トーナメント進出可能性はブラジルを除く3チームの中でもっとも高いと思われるが、緒戦がブラジルというところが問題か・・・ここで下手に負けるとズルズル行きかねない。コスタリカはともかく、セルビアとはメンバー的には互角の力。グループリーグ突破は最終戦待ちか・・・

COSTA RICA

 前回大会、イタリア、ウルグアイ、イングランドと同居し草刈場になると思われたものの、まさかのグループリーグ突破、更にはベスト8進出まで果たしたコスタリカ・・・今回予選はメキシコに次ぐ2位で突破・・・ゴールドカップでもベスト4に入るなど北中米・カリブで力を見せている。
 チームの中心は前回大会と変わらずGKのケイラ・ナバスとFWのジョエル・キャンベル、ウレーニャやブライアン・ルイスを中心に戦う。ヨーロッパでプレーする選手も多いがアメリカのMLSでプレーする選手が多いもの特徴か・・・
 前回のメンバーをベース前回大会の再現と行きたいが、難しそうだ。フレンドリーの結果を見てもスペイン、スコットランドのヨーロッパの国に結果を出せずチュニジアにも負けている。緒戦のセルビア戦をドローに持ち込めば多少グループリーグ突破の可能性も見えるが、その後のスイス戦、そして3戦目のブラジル相手に勝ち点を奪える可能性はとても低い。

SELBIA

 今大会、一番どう転ぶか予想がつかないのがセルビアだと思う。いい選手を揃えているのはたしかだが、クロアチア以上に波がある。というかプレーが噛み合わない。予選はアイルランドやウェールズといったEURO2016出場組がいたものの1位通過。しかし予選突破後に監督交代が起きるなど、ファンにしてみれば何かと心配が耐えない。
 選手を見ると実績があるベテランを多く抱える。GKストイコビッチにDFラインはキャプテンのコラロフにイバノビッチ、ナスタシッチやルカビナ、中盤の底にはマン・Uのマティッチが入りその前にリャイッチにラツィオで評価の高いミリンコビッチ・サビッチ、前線にはミトロビッチにタディッチ、コスティッチが入り特にDFラインの平均年齢が高い。サウサンプトンで結果を出しているタディッチやミリンコビッチ・サビッチを中心に攻めることにあると思うがベテランと若手の融合、何よりクロアチア以上のムラっ気をどうするかがポイントになるはず・・・
 組み合わせでは比較的恵まれ緒戦のコスタリカ相手に大会に慣れ、ブラジル戦を挟んでスイス戦。さすがに2戦目まででポイントを取れていない姿は想像できないので最終のスイス戦にすべてを賭けることになる。

●個人的な結果予想●

  W D L Pt.
Brazil 3 0 0 9
Serbia 1 1 1 4
Switzerland 1 1 1 4
Costa Rica 0 0 3 0

  敢えてセルビアの2位通過を予想。明暗は得失点差で決まりギリギリでセルビア・・・このところ無難な予想に終始していたので、このくらいの軽い番狂わせは予想したい。スイスはブラジル戦の敗北が尾を引いて力を出し切れず、それに乗じたセルビアがのらりくらりとした試合運びでトーナメント進出。ドイツとの対戦に挑むことになる。

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